2025年04月22日 アプリでオンエアを聴く「床の下(後編)」 今、「床の下(後編)」をスマホアプリで聴いてます。カーラジオで聴くケースが最近多かったんで、なんだか楽しいです。シナリオを書く手法の一つ。日常の不満、ほんの少しの不満を極大化した場合、どんな物語になるか?と想像してみる。そこに、他人事のような願望、望みを、これも極大化して盛り込みます。この手法をメインに書いた作品がこの、「床の下」です。まあ、しかし。この時の自分にしか書けなかった、忘れようのない作品になったと、いまオンエアを聴きながら思います。いつか、自分の本当の娘に この作品を聴いてもらえる日がくるのか、どうか。そんな夢想をし、1人で楽しんでいるしょうもないおっさんです。
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