自分の土地

スクリーンショット (76).png

左側に見える四角いコンクリート製の升から、
右側にわたしの土地が広がっているのですが。


こちら、山側に縁どるように配されている、
U字溝から山のふもとに提供される農業用水が、
わたしの土地に大量に漏れて流れてくるため、
わたしの土地、ほぼほぼ湿地となっていて、
なんの活用法もありません。


かつ、土地の中にクリの木が大量にあるので、
熊がかなり出没するのです。

昨今の熊出没状況からして、
この土地にいったら、かなりの確率で
熊さんと出会うことが予想され。


なんの活用方法もない、持っていても
意味の無い土地。

しかしこの土地をネタにして、
二本ほど、シナリオを書きました。

そのくらいが、この土地を得た、
譲り受けた、メリット です。


これからこの土地をどうしようか、
ぼちぼち考え始めています。

譲ってくれた父は、いま
ガンにおかされ、もうかなり弱ってしまって
いて。
残念ですが、もう長くない気もしていて。

父がこの世を去ったあたりから、
この土地を処分しはじめたい、と
考えています。


ぎりぎりまで、活用方法がないか
考えますが。


ない、だろうなあ。


残念ですが。

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